【動画】木村大成(北海)のwikiプロフ!球速球種や中学も徹底調査!

2021年夏甲子園

最速150キロを投げる左腕・木村大成(北海)の投球にプロからも注目が集まっています!

今回紹介する選手は、4年ぶり39回目の甲子園出場の切符を手に入れた南北海道代表の北海高校エース・木村大成投手です。

高校生ながら最速150キロのストレートや鋭く曲がるスライダーなどの変化球が武器の本格派左腕で、プロ球団から最も注目を集める選手の1人です。

今回はそんな2021年ドラフト候補北海高校・木村大成がどんな選手か、どんな球を投げるのか動画も調べてみました!

最後までお読みいただくと、甲子園の見どころが1つ増えますよ!

では、早速見ていきましょう!

木村大成のwikiプロフ!

 

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  • 名前:木村大成(きむら たいせい)
  • 出身地:北海道北広島市
  • 生年月日:2003年9月12日
  • 身長 :180cm
  • 体重:76kg
  • 投打:左投左打
  • ポジション:投手
  • 経歴:北広島市立東部中学校→北海高校

北海高校の自他ともにも認める絶対的エース。

出身中学校は北海道の北広島市立東部中学校で、地元の強豪校である北海高校へ進学しました。

10年ぶりとなる春夏連続甲子園出場を決めた大一番でも大活躍でした。

身長180センチと野球に恵まれた体格であることが分かりますが、身長だけでなく足腰もがっちりしており、安定した投球が見どころの1つです。

木村大成(北海)球速・球種は?

木村大成の最大の特徴は150キロのストレートと、キレのあるスライダーです。

ノビのあるストレート

ストレートにはノビがあり、バッターが振り遅れ、三振を奪うことができます。

野球をしていた人であれば何となくわかりますが、球速以上に早く感じる球を投げるピッチャーは意外と多くいます。

同様に、木村大成投手の球速は最速150km/hですが、それ以上に速く感じているかもしれませんね。

それに加え、彼の投球フォームは、打者から見れば独特のリズムがあるので、非常にやっかいだとプロも注目しています。

鋭く曲がるスライダー

動画のとおり、スライダーはキレが良く、打者の手元で鋭く曲がるため、決め球として使用します。

狙い通りのコースに決まれば、ボールゾーンからえぐるようにストライクゾーンへ変化し、高校生ではなかなか打てない球と言われています。

甲子園の舞台でスライダーを見ることが出来そうで何よりも楽しみです!

木村大成の生い立ち・経歴は?

小学1年生の頃に野球を始め、最初は軟式野球のチームに所属していました。

北広島市立東部中学校へ進学し、中学では軟式野球部に所属し、中学生の時から投手でした。

当時から彼は注目を浴びる選手で、中学校3年生の時には中学軟式野球の北海道大会で準優勝し、なんと優秀選手にも選ばれます。

当時から球速130km/hを超えており、チームのエース、そして4番として活躍をしていたことが過去の情報からわかっています。

その後、北海道の強豪校である北海高校へ入学し、すぐベンチ入りし、現在はエースとしてチームを引っ張っています。

木村大成(北海)の甲子園までの成績は?

甲子園を決めた北北海道予選のチームとしての試合結果は以下のとおりです。

戦歴 試合結果 対戦相手
支部予選(2回戦) 10-0 VS 札幌平岡
支部予選(代表決定戦) 18-0 VS 札幌丘珠
地区予選(1回戦) 4-2 苫小牧中央
地区予選(準々決勝) 10-3 東海大札幌
地区予選(準決勝) 6-5 北海道栄
地区予選(決勝) 8-6 札幌日

全試合に登板しており、大事な場面でしっかり結果を残すことができる投手であることがわかります。

準決勝では、全イニングを登板し、3回に3失点を浴びるも、粘り強いピッチングで勝利に貢献しました。

決勝では、先発投手として6回を投げ、合計11の三振を奪う活躍をしております。

9回には、1死二塁のピンチで、左ふくらはぎをつる場面もありましたが、最速145キロのストレートで相手を無失点を抑えました。

木村大成(北海)率いる甲子園の初戦は?

木村大成率いる北海高校は2021年8月11日(水)第3試合(13時プレイボール予定)で、初戦の相手は兵庫代表の神戸国際大付になります。

この夏の甲子園で注目されている投手の一人である木村大成投手にとって高校最後の1年になりますね。

持ち前の粘り強さで、悔いのない夏を過ごしてほしいです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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