株式会社delyの社長を務める堀江裕介さん!
国内No.1レシピ動画「クラシル」を経営しているこれから目が離せない経営者の1人です。
様々なTV番組に出演される機会も増えてきていたり、実際に「クラシル」をご利用されている方も多いのではないでしょうか。
そんな「日常に溶け込んでいるサービス」を提供する会社の社長である堀江裕介さんについて今回は「」と題して調べてみました!
堀江裕介の経歴やwikiプロフ、学歴も!
まず初めに、出身地や学歴について簡単にご紹介します!
- 名前:堀江祐介(ほりえ ゆうすけ)
- 生年月日:1992年6月2日(28歳)
- 出身地:群馬県
- 高校:群馬県立前橋高等学校
- 大学:慶應義塾大学・環境情報学部
群馬県の中でも突出した進学校である、県立前橋高校の出身で偏差値は驚異の73。
同校を卒業された代表的な方として、2016年から2020年の間NTTドコモの代表取締役社長を務めた吉澤和弘さんがいらっしゃいます。(現在は社長を退任し、取締役 特命担当を務められています。)
そんな優秀な高校を卒業後、進路として選択したのは慶応義塾大学の環境情報学部。
慶応義塾大学の中でも医学部医学科に続く難易度とされており、もちろん入学は大変な鬼門です。
ここも有名な方を多く輩出されていますが、多すぎるので割愛します。
起業のきっかけ
そんな優秀な堀江裕介さんですが、起業しようと思ったもやはり素晴らしいものでした。
2011年3月11日、東日本大震災により日本全体・世界中が様々な思いを抱きました。
その中で、ソフトバンクの孫正義さんが「震災復興に100億円寄付する」と震災直後に発表されました。
そのことを耳にした当時慶応義塾大学入学前の18歳であった、堀江裕介さんは『自分もいつか孫さんのように、社会に大きな影響を与えられるような存在になりたい』と強く思い、
社会に対して良い影響を与えることができる存在になれたら、多くの人の心を少しでも救えるのではないかと考え、起業する思いを固めたそうです。
大きく成長する理由
慶応義塾大学に在学中の2014年、会社を立ち上げました。
当時21歳の努力家は、ここから様々な経験を経て今の地位にたどり着いたようです。
会社を立ち上げた当初、フードデリバリー事業を展開していましたが、2015年1月に大きな方向転換をしました。
そこで生まれたのが女性向けの『kurashiru』クラシルでした。
これからますます発展していくであろうスマホや通信技術を先取りし、先手を打っていました。
しかし、事業の方針は間違っていないものの、当時一緒にやっていた社員が全員辞めてしまうという経験をされました。
公にはできないような理由がたくさんあるのでしょうが、そんな状況でも決して諦めることなく、前向きに努力を積み重ねてきたようです。
そして、20代で企業価値1000億円の会社をつくりたい!と大きな目標を掲げ、多難を乗り越えて前に進み続けた結果今の事業となり、
クラシルは2016年、レシピ動画に特化したメディアへ変貌を遂げ、主婦層から絶大な信頼を得たことで生活に溶け込んでいったのです。
様々なメディアに多く取り合げられるのは、生活に浸透していることがわかる1つの評価だと思います。
その裏側には堀江裕介さん自身の経験や、人とのつながりがあるからこそ多くの著名人や名高い投資家の皆さんからも支援される環境を作ることができているのではないでしょうか。
堀江裕介の年収や資産は?
現在、堀江祐介社長が運営する会社概要は、dely株式会社に掲載されています!
一部引用しながら紹介します。
会社名:dely株式会社 (dely, Inc.)
代表取締役:堀江裕介
資本金等:100,000,000円
設立:2014年4月
代表電話:050-1745-6029
メールアドレス:[email protected]
所在地:〒108-0023 東京都港区芝浦3丁目1-1
引用元:公式ホームページ
公式サイトやTwitterなど、公開されている情報を確認しましたが、年収までさすがに公にはされていませんでした。
しかし、これほどの大きな企業であること、資本金も株式会社delyだけにとどめることなく、様々な資産運用等に回していることを考えるとあくまで予想の範疇になってしまうのですが、年収は2,000万~3,000万くらいには及ぶのではないでしょうか。
同様に、資産についてもどこかで公開されていたということはないのですが、東京の中でも一等地である港区に事務所を構えていることや過去に資本金30億超えとHPに掲載されていたことを踏まえると、想像を遥かに超えた資産の持ち主になりそうですね!
これからも大注目の会社ですし、どんどん伸びていく企業だと思いますし、何よりインタビューの受け答えをされる堀江裕介さんの虜になってしまいますね。
これからも応援し続けていこうと思います!
まとめ
衣・食・住の中でも食べることはどの生物を見ても基本的に必要なことですし、これからも欠かすことのできないことであるのは間違いないですよね。
その「食」に対して、これからの技術革命と絡めて一般家庭の食卓に「おいしいもの」を届けようと主婦の味方としてサービス開発をされたのがクラシルの堀江裕介さんでした。
ということで今回は「」と題してご紹介いたしました。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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