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GABEZ(ガベジ)がピクトグラムの中の人!が~まるちょばとの関係は?

東京オリンピック2020の開会式、最も印象的だったのはピクトグラムのパフォーマンスではないでしょうか?

1964年の前回東京オリンピック以降、世界中で使われるようになったピクトグラム。

このマークを動きで表したことで話題になりました!

あの機敏さ、いったい誰なのかと疑問に思った方も多かったのではないでしょうか?

東京オリンピックの開会式でピクトグラム50種類を全力で演じたのは、大道芸人のGABEZ(ガベジ)さんとパントマイムアーティスト「が~まるちょば」のHIRO―PONさんの3人でした!

世界的に有名な”が~まるちょば”さんとGABEZの関係も気になりますよね!

そこで今回は

ネコ
  • GABEZ(ガベジ)がピクトグラムの中の人!
  • GABEZ(ガベジ)ってどんな人たち?
  • GABEZ(ガベジ)のコンビ名の由来は?
  • GABEZ(ガベジ)とが~まるちょばの関係は?

このような内容を調べてまとめてみました!

最後までお読みいただくと、職場や学校で話題になること間違いなし!

思い出しながら笑ってくださいね!

では、早速見ていきましょう!

GABEZ(ガベジ)がピクトグラムの中の人!

東京オリンピックの開会式は、コロナ禍で多くの方が亡くなっていることもあり、オリンピック史上最も控えめなものとして始まり、悲しみ、喪失、孤立の具体的な感覚が重くなりました。

そんな中でも伝えないといけないことはあると考えたのか、1964年の東京オリンピック以降世界中に広まったピクトグラムについて大道芸人のGABEZが”ピクトグラムの実演”をしました。

動画はこちらから確認いただけます!
※NHK(日本放送協会)の公式YouTubeアカウントへ移動します。

途中で乱れはあったものの、勢いを止めることなく50のピクトグラムをすべて演じきった彼らの体力、動きの速さに驚嘆した人も多いのではないでしょうか。

また、カメラワークや録画をうまく使用することで時間を作っていた印象ですね!

GABEZ(ガベジ)ってどんな人たち?

引用元:吉本興業HP

2007年からMASAさん(写真:左)とhitoshiさん(写真:右)のコンビで活動している吉本興業に所属する大道芸人です。

公式ホームページはこちら

日本国内にとどまらず、中国、香港、台湾、フランス、韓国、イタリア、ニュージーランド、オーストラリア、インドネシア、タイという世界各国をめぐりながらパフォーマンスをしています!

NHKのEテレで使われているようなトーンのリズムダンス、わかりやすいパントマイムを中心にパフォーマンスをすることで、子どもから大人までみんなを虜にする魅力があります!

また、海外で活躍をしだした2012年の映像になりますが、東京・上野公園でもパフォーマンスをしています。

何よりもパフォーマンスを楽しんでやっている姿が印象的で、そのような一心で続けてきたからこそ、今回のオリンピック開会式でパフォーマンスをするような大きなことに繋がったのだと思います!

GABEZ(ガベジ)のコンビ名の由来は?

MASAさんとhitoshiさんは、ダンスを中心に第一線で10年以上活躍しています!

現在は「ダンス&サイレントコメディー」というパントマイムで人を笑わせるという斬新なスタイルで活躍しています。

視聴者を楽しませるだけでなく、本人たちも「おもしろかった~」と言っており、最高のパフォーマンスだったと思います。

そんなGABEZ(ガベジ)のコンビ名は英語の”garbage”(生ごみ)から来ているようです!

芝居やダンスを始めて、仕事もなく、誰からも評価されず「なんか生ごみみたいだな」ってなって、皮肉を込めて現在の名前になったそうです。

それでも自分たちのやっていることに自信があったからなのか、方針は一切変えず活動を続けてきました!

GABEZ(ガベジ)という名前も響きも格好いいですし、世界を元々視野に入れていた感じがありますね。

GABEZ(ガベジ)とが~まるちょばの関係は?

世界的に活躍する”が~まるちょぱ”さんはご存じでしょうか?

特徴的な髪型から繰り出されるパントマイム・コメディは、少し見ると離れられなくなる不思議な力があります。

今回のオリンピックで注目を浴びたGABEZ(ガベジ)さんは、”が~まるちょば”が、ストリートで見つけて、2014年に「ザ・が~まるちょばカンパニー」に加わりました。

パントマイムのパフォーマーとして活躍するのであれば、が~まるちょぱさんは本当に雲の上の存在であるはず。

その組織の一員として活躍することがGABEZにとっては何よりも喜びなのかもしれないですね。

まとめ

東京オリンピックの開会式は、今までにない無観客で様々な思いを抱きながらの開催となりました。

そんな中で、日本発端のピクトグラムをこのような格好で再度注目されることは同じ日本人としてパフォーマンスだけでなく嬉しく思います。

それもGABEZ(ガベジ)の”心から楽しむ”気持ちが視聴者をそうさせたのだと思います。

これからの彼らからも目が離せませんね!

ということで今回は「」と題してお送りしました!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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