卒業式(中学・高校)に告白するメリットとは?返事までの流れも!

恋愛

卒業式は新たなステップに進むための門出ですね。

合わせて、少なからず期待してしまうのは「誰かから告白されるかも」「好きなあの人に告白したら成功しちゃうかも」という思いですよね。

そして、そんな気持ちをもってこの記事をお読みいただいているのは中学生・高校生がほとんどだと思います。

そんな思いの方の背中を少し押すことができたり、少しでも参考になるようなことが伝えられればと思い、書いていきます。

事実、私の周りもそうでしたが、卒業式に告白するにしても以下のようなポイントをある程度整理しておかないと、「伝えて終わり」となってしまい、自己満足で終わりがちです。

そして、私自身中学時代に告白した方と今は結婚し、のびのび生活をしています。
こんなことも実際に世の中にはあるので、今告白しようとしている方と結婚という話も将来的に出てきてもおかしくないですね。

そんなことも考えながら、読み進めていっていただければと思います。

まず、卒業式(中学・高校)で告白するためのポイントは次のとおりです。

  • 告白する場所・タイミング
  • 告白して成功したときの次工程
  • 告白して失敗したときの次工程
  • 告白したけど、返事がもらえなかったときの次工程

では、1つずつ問題を整理し、戦術を練っていきましょう。

卒業式(中学・高校)に告白をするメリット

まず、卒業式に告白するメリットとして以下の3つが挙げられます。

卒業式に告白するメリット
  1. 必ずいい思い出になる
  2. 悔いを残さない
  3. 失敗してもその後すぐに会わない可能性が高い

これだけで、卒業式に告白した方がいい!と思いませんか?

では、1つずつ解説していきます。

必ずいい思い出になる

どんな形で終わっても、これから先の長い人生を考えれば、必ず良い思い出になります。
告白した側(された側)の友達たちに少なからずその話は広まります。

その話は良くも悪くも、一時の記憶に残るので笑いにされたり、いじられたりすることもあるでしょう。
しかし、良い話(付き合った場合)であれば、長くその話題になりますが、万が一の悪い話(振られてしまった場合)はだいたいピークを過ぎればほとんどの人の記憶からなくなります。

自分自身にとってもプラス要素しかなく、告白された側の本人や友人たちにとっても良い思い出にしかなりません。

そのため、一時の”勇気”は必要ですが、将来的には必ず”良い”思い出になるため、私はそういった行動をお勧めします。

悔いを残さない

次に、自分自身の心に素直に生きるためにも”悔いを残さない”ことが必要であるためです。

これは、若干精神論に近いのかもしれませんが、”あの時言っておけば”とか”言わなかったからそのあとの受験に悪影響が”とかそういう気持ちにもつながりかねません。

振られてしまったとしても、1つ良い経験ができたと考えるだけで、十分得られるものは多いと思うので、一旗あげる気持ちで挑戦すべきでしょう。

失敗してもその後すぐに会わない可能性が高い

3つ目に、万一のリスク対策です。

振られてしまったとしても、すぐにその相手に会わない場合、直接の恥ずかしさを避けることが卒業式のタイミングであれば可能です。

逆に、まだ学校生活が続く中での告白だと、次の日にいつもどおり学校へ行って顔を合わせる可能性がありますよね。そうすると緊張もするし、学校生活も窮屈に感じるようなことになりかねないので、そういった意味でも卒業式の告白は個人的に最適と考えています。

卒業式(中学・高校)に告白をする場所・タイミング

個人差があるので、読んでいただいている方自身で判断いただければと思うのですが、私が思うのは、以下のとおりです。

告白する場所
  1. 人が少ない場所(下駄箱・体育館裏・グラウンド)
  2. 友人たちが帰宅した後(教室)
  3. 学校近くの公園に呼び出し

 

難しいのはタイミングではないでしょうか。
計画通りに物事が進まないのが”告白”なので、この過程も楽しめるくらいの気持ちで臨むと良いですね。(実際はそんな気持ちにはなれそうにないですが・・・)

告白するタイミング
  1. 事前に”伝えたいことがある”と手を打っておく
  2. 下駄箱に手紙を潜ませておく
  3. 勇気のある方は”今ちょっといい?”と呼びだす

特に思うのは、直接思い切って思いを伝えるべきだと思います。

前述のとおり、卒業式の告白は普段の学校生活中と比べれば、リスクが大幅に低減できます。
”いつか言おう”と思うのであれば、直接思い切って伝えたいことを伝えるべきと思います。

卒業式(中学・高校)に告白をした後の返事

どうしてもこれが問題なのです。

というのも、様々な場合やシチュエーションがあり、人それぞれの都合やパターンに分かれてしまうためです。

今回は文字でそれを伝えていく必要があるため、オーソドックスな話になってしまいますので、参考にしていただき、実際の行動は臨機応変にするしかないと思っています。

告白して成功したときの次工程

嬉しくなりますよね!おめでとうございます!
ただ、1つお伝えしたいことがあります。

今が幸せのピークではありません。是非これからお付き合いされた方ともっと仲良くなって、どんどん幸せのピークを越えていけるようなそんなカップルを目指していってください!

告白して失敗したときの次工程

前述のとおり、卒業式に告白するメリットを考えてみてください。

絶対に損はなかったはずです。それに、”告白できた”というプラスの実績があります。
長い目で見れば、必ず良い思い出になるので、安心してください。

そして、次の方を見つけてまた前を向いていければと思います。

告白したけど、返事がもらえなかったときの次工程

今は、便利な世の中です。

せっかく直接告白したのだから、回答も口頭で直接聞きたいと思う方も多くいらっしゃるとは思います。

ですが、そこまで焦る必要はないと考えています。

例えば、LINE等でも回答を聞くことはできますし、手紙や近くに住んでいる方であれば後で回答を聞くことができます。

そのため、このタイミングで1番避けたいのは、”今、回答して!”と伝えた相手側に悟られないことだと思います。焦らせればよい回答は出てこないので、少し悩んだ様子であれば、「回答は今すぐじゃなくてもいいよ」と一言伝えましょう。

それだけで、自分の心も相手の心にも少し余裕ができるはずです。

また、私自身は使うことなく来ていますが、「まずは1ヶ月のお試し期間で、付き合ってみない?」とハードルを下げてその1か月を全力で楽しむという方法もあるように思いました。

実際、私の周りにもこの言葉から恋に落ち、長く付き合っている友人も多くいます。

まとめ

本来なら、すべての人に寄り添ってどうやって考えて行動に移せばいいかを一緒に考えたいくらいですが、文字に落とすこともし切れないため、上述のような内容になります。

卒業式は、本当に告白するのには良い機会と年を重ねてから気づきました。
そのため、そのような思いはさせないように伝えることができればと思います。

ということで、今回は「」と題してお送りいたしました。

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました