大谷翔平の筋トレ | デッドリフトもベンチプレスも何キロ上げるの?

野球

大谷翔平選手の体つきがどんどん大きくなっていますが、その筋トレの内容をご存じでしょうか。

やはりプロ選手ということもありますが、筋トレって忠実にトレーニングを積んでいる成果が体つきに反映されますよね。

今回は、大谷翔平選手の筋トレメニューを調べてみたので紹介するとともに、メインであるデッドリフトとベンチプレスの違いを説明しながら、大谷翔平選手がどれほどの重さを上げているのか紹介していきます。

最後までお読みいただくと、あなたの筋トレの励みになること間違いなしです笑

早速見ていきましょう!

大谷翔平の筋トレメニューとは?

 

2018年シーズンからメジャーに渡りましたが、そこからの体格変化が本当にすごいことになっています!

体格の変化については、こちらの記事でまとめてありますので合わせてご確認ください!

気になる筋トレメニューは調べただけでもこれだけをこなしているようです!

大谷翔平の筋トレメニュー
  • デッドリフト
  • スモウデッドリフト
  • ベンチプレス
  • インクラインダンベルベンチプレス
  • オーバーグリップケーブルプレスダウン
  • BFR
  • ブルガリアンスクワット
  • ダンベルワンハンドロウイング
  • パラレルグリップチンニング
  • ケーブルフェイスプル
  • ディップス

1つずつどんなトレーニングか見ていきましょう!

デッドリフト

デッドリフトとは、床に置いた重りを膝と腰で持ち上げることで腰や足回りを鍛える代表的なウェイトトレーニングになります。

筋トレをするにあたり、ベーシックなものの1つですね。

スモウデッドリフト

スモウデッドリフトとは、デッドリフトと異なり、足幅を広くとります。

垂直に近い状態に腰を下ろすことになるため、腰への負担がデッドリフトと比べて減少します。

変な姿勢でやると腰を一発で痛めることになるので気を付けましょう。

ベンチプレス

ベンチプレスは、皆さんご存じですよね!

ベンチに横になって重りを上にあげていく動作になります。

特に補記することはないので、いつも勉強しているグレートサイヤマンさんの動画を紹介しておきます。

インクラインダンベルベンチプレス

インクラインダンベルベンチプレスとは、ベンチを斜めにした状態で、両手にダンベルを持ち上下に動かすトレーニングになります。

あまりベンチの角度をつけすぎると胸筋の上部にうまく刺激が伝わらないため、うまくコントロールしておく必要があります。

ケーブルプッシュダウン

ケーブルプッシュダウンとは、二の腕の裏側を鍛えるトレーニングになります。

肘を固定した状態でケーブルを上から下へ降ろす動作になります。

BFR

BFRトレーニングとは、腕にベルトを巻いて、血流制限をすることで軽いダンベルやチューブで多くトレーニングすることで筋肥大の効果を助長させることです。

これでも5~10kg程度のダンベルなどを使用しているのでしょうか。

ブルガリアンスクワット

ブルガリアンスクワットとは、おしりや太ももをバランスよく鍛えられる種目です。

負荷を上げる選択肢としてダンベルを使うのもおススメですが、まずはバランスを保って運動できるようにハムストリングスをしっかりほぐしてからの挑戦をお勧めします。

ワンハンドローイング

ワンハンドローイングとは、背中を鍛える1つの筋トレになります。

腰に負担がかかりにくいことや可動域が大きいため、デッドリフトとはまた異なる背中の筋肉に効果があります。

そのため、デッドリフトと併用される方が多いですね。

チンニング

チンニングとはいわゆる「懸垂」のことになります。

バーを掴む手のひらを内側(向き合うよう)にして、肩甲骨を寄せながら身体を引き上げて背筋群を収縮させるイメージです。

大谷翔平選手の記事のつもりが、少しずつ筋トレ記事になりつつありますね笑

ケーブルフェイスプル

フェイスプルとは、肩の裏側にあたる肩甲骨周辺の筋肉を鍛えるトレーニングになります。

筋肉のバランスが悪くなると怪我の原因にもなります。

ケーブルを引っ張るものになりますが、大谷翔平選手の生命線になる肩回りを強化しているトレーニングの1つと言えるでしょう。

ディップス

ディップスとは、「上半身のスクワット」とも言われる筋トレになります。

大胸筋を鍛えるのに適したトレーニングで、大谷翔平選手も地道に続けていると言われています。

大谷翔平のデッドリフトがやばい!

大谷翔平選手のデッドリフトは、225kgを持ち上げています。

衝撃的ですよね。

デッドリフトの平均重量は成人男性で約66kg、成人女性で約30kgになります。(詳しくはstrengthlevel.com)

腰を痛めないように足と膝と背中をうまく使いながら持ち上げていることがわかります。

体の大きな変化の背景にはコツコツ積み上げた努力があることがわかりますね!

190cmを超える身長は、周りの日本人と比べても大きく、ダイナミックなプレーは注目を集めていました。

ホームランを含め、打球速度にも注目が集まる裏側には継続的な筋トレがありますね!

大谷翔平はベンチプレスもやばい!

大谷翔平選手のベンチプレスを220kgと言っているブログが多くありますが、220kg挙げているとは信じられません。

そのブログはベンチプレスではなく、デッドリフトの重さを言っています。

大谷翔平選手のベンチプレスはおよそ150kgから160kgと思われます。

それでも生まれ持った才能がなければ持ち上げられない領域に達しており、大谷翔平選手の努力だけでなく才能もあったということでしょう。

まとめ

素晴らしい記録を次々と打ち立てている大谷翔平選手。

体全体に必要な筋肉をつけることで、最高のコンディションを整え続けることもプロとしては必要なことと言えますよね!

それにしても記事の途中でお伝えしたデッドリフトの225kgはすごいですよね・・・

安定して持ち上げることができている様子を見ると、230kgもすでに達成しているかもしれません。

ということで今回は「」と題してお送りしました!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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