野球未経験者の私が言うのもなんですが、日本の野球選手と本場アメリカの野球選手とではそもそもの骨格が違うからか、体格が全然違いますよね。
メジャーでも”二刀流”で大活躍をしている大谷翔平選手を除いては。
でも、メジャー挑戦する時は日本の選手と大差なかったはずです。
気づいたらめちゃくちゃ体がでかくなってますよね。
この記事にたどり着いたあなたは、
- 大谷翔平の体格が昔と現在でどう変わったか
- 大谷翔平の食事はどのようなものか
などの疑問をお持ちではないでしょうか。
この記事を最後までお読みいただくことで、そのような疑問を解決できるように書いていきます!
是非最後までお読みいただければと思います!
では、早速見ていきましょう!
大谷翔平の体格が凄い!
日本を代表する野球選手である大谷翔平選手の体格は年々大きくなっています。
最近、最もインパクトを与えた画像がこちらですよね。
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引用元:日刊スポーツ
身長193cm、体重は95kgという大谷翔平選手。
220kg以上のベンチプレスを軽々持ち上げています。
200kg以上のベンチプレスを持ち上げる人は日本に300人程度と言われていますが、想像もつかないような世界ですよね。
ここまでくると、もはやプロレスラーとしても活躍できそうです笑
日本人離れした体格の良さで、大体の野球選手は申し訳ないですが、全人生を振ってもここまでたくましい体にはなれないでしょう。
それくらい筋肉隆々にパンプアップした大谷翔平選手に対して、ネット上では
- ペットボトルちっさw
- リアルキャプテン翼www
- これは努力の賜物
- 顔より腕の方が太い
- 上半身にフォーカスされがちだけど、ケツの筋肉も半端ない
と、良い意味でいじられながら注目を集めています。
また、イケメンであることから顔の小ささもさらに強調されていますよね。
なんにしても、相当な努力が見えない場所であったのでしょう。それも含めてやはり、大谷翔平選手は超一流の選手ですね。
【画像】大谷翔平の体格の変化!
大谷翔平くんの時系列比較
①2004年 小学生時代
②2011年 高校生時代
③2017年 日ハム時代
④2021年 現在怪物の進化が止まらない…
特に③→④のパンプアップが素人目に見てもヤベぇ……😨 pic.twitter.com/6IDlAPB3Xo— 野村 純 (@kagimurajun) May 18, 2021
小学生時代
実は大谷翔平選手、小学生の頃から注目を集める投手でした。
小学生3年生から野球を始めたにも関わらず、小学校5年生の頃には球速110km/hに達していたという逸話もあります。
その当時バッテリーを組んでいた捕手の子は、怖くて体が逃げてしまうほどだったようです。
それはそうですよね。球が速いと言われる小学生って、大体100km/h出るか出ないかくらいだと思っていました。
ちなみに幼少期の食事量は、人並みだったようです。
ですが、身長は当時から大きかったのでよく食べ、よく寝るという”健康体”であったことは今も昔も変わらないようですね。
高校時代
また、高校3年生の春センバツの映像がありましたので、それも載せておきます。
その時は、まだまだ細身ですらっとしている印象ですね。
ですが、この時から投手としての才能だけでなくホームランを甲子園で放つなど、打者としての活躍もプロ注目とされていました。
当時からメジャーには目を付けられていたことは筆者の記憶にもありますね!
日ハム時代
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引用元:日刊スポーツ
プロになって”二刀流”が話題になりましたよね!
日本ハム栗山監督の管理下に置かれていなかったら今の大谷翔平選手の姿はなかったと思っています。
当の本人も同様な思いのようですが、やはり監督は大事ということでしょうか。
そして、プロとして活躍をしていますが、現在の肉体とは大きくかけ離れていますよね。
メジャー
私は筋骨隆々が好きなのではない。寧ろ細身がタイプだ。私が好きなのはあくまでも素晴らしい肉体を纏っている「大谷翔平」なのである。大谷翔平がガリガリならば、そのガリガリな大谷翔平を愛するのである。肝心なのは、それが大谷翔平である、という一点だけなのだ。 pic.twitter.com/xqY8y8B66E
— 老若にゃん女 (@nyannyo17) February 23, 2020
これまでの体つきとは大きくかけ離れていることがよくわかりますね。
ただ、上半身の筋肉をつけるだけではなくて、野球選手特有のケツ回りや腿も相当すごいですね。
元々、1塁まで3.8秒台という俊足ですが、最近のプレースタイルは打者の時はパワーヒッターですよね。
- ノンステップでホームランを狙いに行くスイング
- 打ち流してヒットを狙うスイング
これを両方うまく使い分けているところが本当にスーパープレイヤーなのでしょうね。
大谷翔平の食事とは?
大谷翔平がまた大谷翔平してる pic.twitter.com/8shIpCRUe0
— うぽぽりたそ (@ham13080609555) May 18, 2021
これだけの肉体改造が行われると、必然的に注目を集めるのが食事の量ですよね。
高校時代から大谷翔平は朝食に丼三杯のご飯、夕食には丼七杯ものご飯を食べていたことは割と有名な話ですよね。
丼一杯でご飯は大体300g程になります。
丼1杯でおおよそ500kcal程度と言われていますので、それを10杯・・・
ご飯だけで5000kcal・・・笑
あれ?成人男性の平均摂取kcalがおおよそ2000kcalと言われてますよね?
なんだかよくわからなくなってきますが、肉体改造にあたって1日に7回の食事をとりながら進めていったようです。
メインになる三食のバランスはもちろん、炭水化物をシーズン中よりも多く摂取することでオフにグッと体を作ることを意識して取り組んでいた等の指導もそこにはあったようです。
また、体組成も考えて100kgくらいをキープすることを考えているようです。
よくプロの選手は”栄養士にお任せ~”のような方もいますが、大谷翔平選手は自炊をして、自分で自分の体を知りながら管理することで、最高のパフォーマンスを発揮していることもわかりましたね!
まとめ
4コマです。#MLB #大谷翔平 pic.twitter.com/5dJjMknE3g
— あっしー (@asshie_tohoku) May 19, 2021
まさに波に乗っている今シーズンの大谷翔平選手。
どこに投げられてもホームランを打ってますし、投手となったら”魔球”と名高いスプリット。
本当ゲームのチートかと言われてもおかしくないくらい実績を残していますね。
その背景には根本的に体を作り直したことがあるようです。これからも注目していきたいですね!
ということで今回は「」と題してお送りしました!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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