【最新】中井卓大の現在!ポジションや評価、海外の反応まとめ!

サッカー

最近、久保建英選手が注目を集めていますが、その2つ下の年代にあたる中井卓大選手からも目が離せませんね。

現在、レアル・マドリードの下部組織であるフベニールAに所属しており、弱冠17歳にして、すでに海外歴8年という歴を持つサッカー選手として世界最高峰の舞台で活躍し続けています。

そんな中井卓大選手について、今回は「」と題し、具体的な選手像や世間の評価・評判を見ていきましょう。

中井卓大のポジションはどこ?

サッカーのポジションは、大きく4つに分類することができます。

GK(ゴールキーパー)・DF(ディフェンダー)・MF(ミッドフィルダー)・FW(フォワード)となりますが、中井卓大選手はチームの中心選手となるMFになります。

そのMF(ミッドフィルダー)の中でも4つにわけることができます。

  • 中心を務める「セントラルミッドフィルダー」や「センターハーフ」
  • コートのサイドを位置することから「サイドハーフ」
  • 攻撃的ミッドフィルダーを意味する「セカンドトップ」や「トップ下」
  • 守備的ミッドフィルダーを意味する「ボランチ」

多くの選手はポジションは1つに固め、その専属となりチームの中でレギュラー争いをすることが一般的です。

しかし、中井卓大選手のポジションは複数あり、最も得意とするポジションはセンターハーフになるのですが、時にトップ下を務めることもあればボランチとしても活躍のできる幅の広いプレーが1つの持ち味です。

さらに、サイドアタッカーとしての個人技も備えているため、実際には中盤のポジションをすべてこなすことができるという類稀なプレイヤーです。

そのため、「結局、中井卓大選手のポジションはどこなの?」と聞かれると「中盤全部だね」と答えるようにしています。

アバウトなようにも聞こえますが、実際どこでもやれてしまうのが中井卓大選手のすごさですね。

ちなみに「ポジションを複数こなすことができる」ことはすごいことですが、そのことにピンときていない方へ少し極端ですが、お伝えすると、

野球でいうと、ピッチャーもキャッチャーもできるし、たまにショートも守れる選手と。
それくらいすごいことです。

中井卓大の評価は?

日本国内でプレーしていない分、直接日本のファンに入ってくる情報は限られたものであり、かつ、久保建英選手のようにニュースで連日取り上げられるようなことはありません。

ですが、かつての日本代表U-15に招集された時の評価も高く、多くのサッカーファンが虜になっていることがわかります。

ネットの評判・口コミを参考に見てみましょう。

幼少期からすごかった!

ノールックは当たり前、常に周囲を見渡し、成長が止まらない中井卓大選手。

それは、やはり今始まったことではなく幼少期から始まり、継続されてきたことで今の形がありますね。

中でも、動画に何度も登場するプレーが光ります。

それは、”トラップ”の部分。ファーストタッチで相手を置き去りにできるこのプレーは、重心の移動が速く、軽くないとできません。

しかし、中井卓大選手はそのファーストタッチで2人のプレスを簡単に外していますね。

また、サッカーに詳しいネットの声としては、以下のようなものが散見されました。

  • ドリブルが早くて、判断のキレもいい
  • 17歳にして身長がすでに180cmを超えており手足が長い
  • 日本人によくあるフィジカル負けがない

いずれにせよ、評価は高いですね。ですが、日本国内で多くのファンがいないのは、そもそも日本メディアで多く取り上げられていないからの可能性が非常に高いです。

そのため、いったん報道に目が付いたら、その時には一気に日本中にファンが増えること間違いなしですね。

U-15日本代表での評価

2018年にフランスで開催された「バル・ド・マルヌU-16国際親善トーナメント2018」で、世代別代表に招集されており、フランス代表との1戦の際に初めてスタメンで起用されました。

海外でプレーしている分、世代別代表で招集しにくいこともあり、なかなか日本で大きく取り上げられることはないですが、テクニックに対して同世代と比べても、A代表と比べても、明らかに段違いなものをもっているものですから、順調にいけば久保建英選手と同じピッチにたってプレーする日も遠くなさそうですね。

国内エキシビジョンでの評価

中井卓大選手の所属するレアルマドリード下部組織は中井卓大選手が所属していることもあり、日本へ何度かエキシビジョン(練習試合)に来ています。

少し前の試合にはなりますが、FC東京とのエキシビジョンの様子(ハイライト)がありましたので紹介します!

直接得点に絡むことはありませんでしたが、ドリブルの質は本物です。

”楽しんでプレーしている”という印象の方が強く感じたのと、意外とレアルとFC東京の差はU-16断面ではそこまで開いていないのかな?とも感じました。

中井卓大に対する海外の反応は?

最も有名なのが、現在でもブラジル代表を務めるマルセロ選手のこのリアクションでないでしょうか?

幼き中井卓大選手の鮮やかすぎるボールタッチに驚きを隠しきれてないですね。

また、”本物”のプレイヤーがこのようなリアクションをしたことで周囲からの注目度は急上昇、ここから中井卓大選手の海外での評価が高まったと言っても過言ではありません。

ちなみに、紹介してくれているマルセロ選手の実力もやばすぎます。

まとめ

これからの日本サッカー界を間違いなく盛り上げてくれる選手である中井卓大選手。

彼のドリブルは世界も認めており、身長の高さも今までの日本サッカー界にはなかったものでしょう。

これも大きな1つの武器だと思いますし、それも含めて海外でも負けない1人のプレイヤーであることは間違いなさそうです。

これからも楽しみに見ていきたいですね!

ということで今回は「」と題してお送りいたしました!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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