堀米雄斗(スケボー)の年収がすごい!大会賞金やスポンサーも徹底調査!

日本ではあまり知られていないものの、21歳にしてアメリカで自宅にスケートボードの練習場を備え付けた選手をご存じですか?

今回紹介するのは、15歳でアメリカにスケートボードの修行に出向き、東京オリンピックの日本代表として出場する堀米雄斗選手です!

そんな彼について、

ネコ
ネコ
  • 堀米雄斗選手の年収はどれくらいなの?
  • スケボーの大会賞金ってどれくらい?
  • 野球やサッカーのように個人に対してスポンサーってついてるの?

このような疑問を解決します。

最後までお読みいただくと、東京オリンピックに出場する堀米雄斗選手を応援したくなるだけでなく、実際にもらっている年収や収入についてもわかりますよ!

では、早速見ていきましょう!

堀米雄斗の年収は?

プロスケーターの堀米雄斗選手の年収はいくらなのか、どのような収入源があるのか調べてみました。

堀米雄斗選手の収入源について

主な収入源は次の通りです。

  1. 大会での優勝または上位入賞
  2. スポンサー料
  3. シグネチャーモデルの印税
    ※シグネチャーモデルとは特定の著名人を冠した製品のこと。
  4. ビデオ出演時の印税
  5. CM、雑誌の主演時の印税

箇条書きで見ただけでもスケールの違いが何となくお分かりいただけるのではないでしょうか?

スケートボードの世界ランキング2位(2021年7月現在)が得る年収はやはり相当なものなのでしょう!

堀米雄斗選手の年収について

出場した大会ほとんどで結果を残していることもあり、獲得賞金だけでも高額であることはなんとなく想像がつくのではないでしょうか。

そこに更に上述の内容が加わっていくので相当な金額になることも想像いただけますよね!

後ほどご紹介しますが、堀米雄斗選手はトップクラスの選手であることからスポンサー契約している数も半端ないんです。

参考ではありますが、現在の五輪ランキングからおおよその年収を出しました。

  • 1位 ナイジャ・ヒューストン 推定30億円
  • 2位 堀米 雄斗       推定20億円
  • 3位 トニー・ホーク     推定12億円

大会賞金とスポンサー料だけでなく他にも副収入があるため推定年収よりも多いと思われます。

堀米雄斗の大会賞金は?

主な収入源として大会賞金とスポンサー料と先述しました。

では、大会賞金はいくらになるのでしょうか。

国内大会であれば、50万円〜70万円というものがほとんどです。

ですが、大会規模により賞金も変動があります。

今回は2つの大会の推定の賞金をご紹介します。

SLS World tour

SLSというのはStreet League Skateboardingの頭文字から来ており、元々スケートボードはストリートスポーツであったことから、名前の由来が来ています。

この大会は、数多くの国のプロスケーターが出場する大きな大会です。

そこで堀米雄斗選手は、2019年に優勝しています!

この大会の賞金推定で賞金総額は1億5000万円を超えています。

キメラAサイド

2021年1月25日、26日に開催された国際大会です。

この大会で2位の成績を収めています。

優勝賞金は1000万円、2位は200万円という高額賞金大会ということもあり、こちらも国内外のトップ選手が集まります。

各大会の賞金を総なめしているため、賞金だけでも年収の3分の1の割合を締めているのではないでしょうか。

堀米雄斗のスポンサー一覧

先述しましたが、堀米雄斗選手は多くの企業と個人としてもスポンサー契約を結んでいます。

今回調べた中で分かったスポンサーは8社です!

1社ずつ紹介していきますね!

XFLAG(株式会社mixi)

ゲーム、スポーツ、アニメ、映画、リアルイベントを展開する会社と所属契約をしています。

スマホゲームのモンスターストライク、通称モンストで有名な会社ですが、実はスポーツにも力を入れており、数多くのスポーツチームやアスリートとスポンサー契約をしています。

HIBRID

プロスケーターの早川大輔選手が手掛けるドメスティックデッキブランドです。

堀米雄斗選手が元ライダーで先見性の高いブランドです。

Triple Eight

スケートの練習場で使用するプロテクター等のあらゆるシーンで必要な防具を扱っています。

堀米雄斗選手にはヘルメットを提供しています。

DIVISION

アウトドア用品やスポーツ用品を販売している会社です。

Triple Eightと同じスケートの練習場で使用するプロテクター等を作っています。

1つ1つがハンドメイドで作られているところも特徴です。

ムラサキスポーツ

2018年からスポンサー契約を締結しています。

ムラサキスポーツは東京都台東区に本社を置くスポーツ用品やカジュアルウェアの販売会社です。

NIKE

オレゴン州に本社を置くスニーカーやスポーツウェアなどスポーツ関連商品を扱う世界的にも有名なスポーツメーカーです。

東京オリンピックのスケートボード日本代表ユニフォームのデザインを担当しました。

堀米雄斗選手と共にオリンピックで各国の選手と戦います。

SEIKO

東京都中央区に本社を置く高級腕時計ブランド会社になります。

堀米雄斗選手のお気に入りの腕時計はプロスペックモデルになります。

シンプルなデザインでとてもカッコいいです。

NEC

東京都港区に本社を置く住友グループの電機メーカーになります。

2021年スポンサー契約を締結しました。

顔認証システムをはじめとする先進技術を活用した商品の提供を通じて、東京オリンピックの大会運営のサポートをしています。

他にもTUFLEGやCustom Trucksといったスケートボードブランドと契約しています。

まとめ

今回は「」と題してご紹介しました。

まとめると、

  • 収入源は大会賞金+スポンサー料
  • 年収は億単位であること
  • 部門問わずに多くの企業とスポンサー契約を締結している

21歳の若武者は、実績だけでなく年収も凄いことがわかりました!

オリンピックで優勝もしくは上位入賞することで更に知名度が上がりスポンサー契約も増えて年収も高くなることでしょう。

これからも目が離せませんね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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