木下優樹菜さんに対する発言によって炎上したアンミカさん。
この記事にたどり着いたあなたは、
- 木下優樹菜さんに対して何を言ったのだろう
- アンミカさんはどんな発言が過去にあったのだろう
と疑問を抱いているのではないでしょうか。
そんな彼女について、今回何を発言したのか、炎上した過去の発言についてもまとめてみました!
アンミカが炎上した理由
昨年7月に木下優樹菜さんが芸能界を引退したことについて、2021年5月31日に放送されたTV番組内で取り上げられました。
その番組の中で、アンミカさんは、
- 「昔は、今まで人生かけて芸能界を頑張ってきたのに引退するというのはケジメだったもの」
- 「一つの都合の悪いことは言わなくていい、逃げの一手みたいに使われているのが、今回はするかなという気がします」
と発言をされました。
アンミカの発言に対するネット民の反応は?
今回のアンミカの発言に対するネット民の反応を見ていきましょう。
どれも批判的なものが多くあります。
すでに引退している木下優樹菜さんに対しての発言はおかしなものだという声が多いですね。
どうなんだろうねアンミカさん
ケジメつけよっかアンミカ、木下優樹菜さんのモデル活動に疑問「ケジメがない人生って、どうなんだろう」(スポーツ報知)#Yahooニュースhttps://t.co/07tvvmUILr
— JPN@oaN↙️ (@jpn_ego) May 31, 2021
もう芸能界引退してんのにいつまでもLINEニュースに載せられるのいややな
アンミカそろそろ黙ればいいのに(笑)— (@r_chan8181) May 31, 2021
これ見て、素晴らしいとかなるか?頭悪いし、不快やろ。坂上忍って偉そうにしてるけど大物でもなんでもないやん。アンミカこそどこの馬の骨かわからんやつやろ。
— 畑 洋敬 (@hhhh1971012) May 31, 2021
坂上忍にアンミカってもう、出演者が香ばしすぎて胸焼けと吐き気が同時に来そう・・・・
— CapeSkyline (@CapeSkyline) May 31, 2021
アンミカの過去の出来事
大きく取り上げられた出来事として2つあります。
簡単に言うと、「日本は世界の恥だ!」というものと、「密入国説」です。
1つずつ見ていきましょう。
日本は世界の恥だ
2018年、自民党の杉田水脈(すぎた・みお)衆院議員が月刊誌への寄稿で、性的少数者(LGBTなど)について「LGBTのカップルのために税金を使うことに賛同が得られるものでしょうか。彼ら彼女らは子どもを作らない、つまり生産性がないのです」などと書いたことで、ネット上で大炎上しました。
これはこれで、炎上する内容ですよね。
杉田議員は「全文を読んでから批判してほしい」と当時も言っていましたが、一部分だけ切り取ってもこのような内容はアウトですね。
それに油を注ぐような格好になったアンミカさん。
何があったかというと、2009年から韓国名誉広報大使、2013年から大阪観光大使に任命されているにも関わらず、(このような寄稿をする衆議院議員がいること自体が)
日本は世界の恥だ!
と涙ながらに発言をしました。これが、韓国と日本の不仲が取り上げられていた時期であったこともあり、当時のネット上で大炎上。
きれいごとだけ発言する姿勢に非難が集まりました。
密入国説
続いて2つ目の炎上話です。
まずアンミカさんの両親は韓国人で、アンミカさん本人も韓国・済州島生まれであることは事実のようです。
アンミカさんは、4歳のときに家族7人で日本にやってきました。
その入国の際の映像はもちろんありませんが、金スマSPで放送された際の再現映像では、小舟に家族総出で乗っていました。
その映像から”不法入国したのでは?”と察したネット民がすぐに反応。
炎上することに繋がりました。
その後も、その番組内で”日本に来た理由はお金を稼ぐため”であり、生きていくうえで必要なことであったと語られていたが、密入国説がたちました。
そして、アンミカさん本人も同番組内で「日本に来てから大阪の生野区、コリアンタウンですね。在日韓国人がたくさんいるエリアで育ったんです」と語っていました。
もちろん、番組内で”密入国”と断言はしていないものの、再現VTRから密入国説が濃厚と言われるようになりました。
このようなことがあったことから、自分のことを棚に上げて他人を責する姿勢にネット上でアンミカさんに対して批判する声が上がっています。
まとめ
芸能界を引退した人に対してとやかく言うことはあまりよくないと思うし、人それぞれのタイミングがあって良いと筆者は思います。
自分のことをまず整理したうえで、話をする必要がありそうですね。
ということで今回は「アンミカが炎上!ネット上の声や過去の出来事をまとめてみた!」と題してお送りいたしました。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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