村本理恵子のwikiプロフや経歴!年齢や出身、年収を調べてみた!

人物

この記事では、村本理恵子のwikiプロフや経歴、年齢や出身、年収についてご紹介しています。

ネコ
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  • 村本理恵子について知りたい!
  • 村本理恵子の経歴や年齢、出身が気になる!
  • 村本理恵子って年収はどのくらい?

このような疑問にお応えします!

彼女の経歴はまさに「デキるエリート」。変化の時代、多くの起業家が未来を見据えて様々なサービスを作っていますが、時代の先を行く今大注目の女性起業家、村本理恵子とはどんな人なのか、気になりますよね!

そこで今回は「 」と題し、村本理恵子のwikiプロフや経歴、年齢や出身、年収について調べてみました!

村本理恵子のwikiプロフや経歴

まずは、彼女の経歴を中心に、プロフィールから見ていきましょう。

【名前】村本 理恵子(むらもと りえこ)

【高校】東京都立田園調布高等学校

【大学】東京大学文学部社会学科

【経歴】

  • 1979年:米国留学を経て時事通信社入社
  • 1989年:専修大学経営学部専任講師
  • 1997年:専修大学経営学部にてマーケティング教授
  • 2000年:ネットベンチャー「ガーラ」代表取締役会長就任
  • 2001年:「ガーラ」のナスダックジャパン上場に貢献→日経「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」ネット部門受賞
  • 2005年:法政大学経営大学院教授
  • 2007年:エイベックス入社→モバイル動画配信事業「BeeTV」(現在の「dTV」)の立ち上げに参画→エイベックス・デジタル取締役事業本部長としてデジタル事業を推進
  • 2016年:株式会社ピーステックラボを起業・モノの貸し借りサービス「アリススタイル」を運営
  • 2020年:テレビ東京「ガイアの夜明け」出演・「EY Winning Women」ファイナリスト選出
  • 2021年:日経「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2021」受賞

東大卒業後、留学を経て、大学教授やネットベンチャーの代表取締役会長、自身の会社設立など、いくつもの挑戦を続けています。

誰もが羨むエリートと呼べる経歴です!

ただ、エリートとはいっても、挑戦した分つらいことは増えますよね。

過去のインタビュー記事では下記のように話していました。彼女が、真剣に挑戦し続けてきたことが分かります。

Q1
今までのキャリアで一番つらかったのは?

A
ガーラ会長時代。株主の期待に応えるプレッシャーが強く、人が辞めていくのにもいちいちショックを受けてしまい、リセット願望がありました。

Q2
組織運営で意識していることは?

A
マネジャーが現場の状況を知らないと組織は腐るので、努力して周囲の声に耳を澄ませています。それでも、「雲の上の人」と言われてショックだったことも。

引用元:日経BP

村本理恵子の年齢

彼女は1955年4月生まれで、年齢は66歳(2021年5月時点)です。

「モノが多いとカッコ悪い」と時代を先読みし、貸し手のメーカーや個人と、借りたい人をつなぐ【物のシェアリングサービス】「Alice.style(アリススタイル)」を61歳で起業しました。

60歳を過ぎて起業をするなんて、人生100年時代を象徴する、かっこいい生き方ですね!

村本理恵子の出身

彼女の出身は東京都渋谷区です。

日本の中心そのものですね。

その大都会で、決して裕福とは言えないシングルマザーの家庭で育ちました。

「物のシェアサービス」を運営するのも、そんな幼少期に自分を支えてくれた体験が関係しています。

自分が育った環境をネガティブに捉えず、そこから着想を得て自分の仕事に生かしていくという考え方がとても素敵です。私たちも見習いたいですね!

村本理恵子の年収

彼女の年収は約2000万円と予想されています。

彼女が社長を務める株式会社ピーステックラボは、売上や役員報酬が公表されていません。

そのため、下記のような情報から年収が推測されています。

  • 資本金は4億44百万円(2020年9月末時点)
  • 売上は約300万円(2020年2月時点)
  • アリススタイルのアプリダウンロード数は50万超(2021年5月時点)

アリススタイルは、現在注目を集め始めているところなので、売上はこれからどんどん伸びていくでしょう。



 

まとめ

以上で今回の記事は終わりになります。最後にまとめると、

村本理恵子のwikiプロフや経歴、年齢や出身、年収は、

  • 村本理恵子の経歴はエリート東大卒業、大学教授、ネットベンチャー役員、起業など
  • 村本理恵子の年齢は66歳(2021年5月時点)
  • 村本理恵子の出身は東京都渋谷区
  • 村本理恵子の年収は推定2000万円

になります。

アリススタイルの認知度が高まり、「物のシェアリングサービス」が世の中を豊かに変えていく日は近いのではないでしょうか。

これからもどんどん挑戦を続けていく村本理恵子から目が離せません!

ということで今回は「」と題してお送りいたしました!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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