遠藤要の経歴は？出身中学や高校など学歴や俳優までの壮絶な人生を徹底調査！

人物

俳優として数々のドラマに出演されていた遠藤要さん。

2021年6月17日に傷害の容疑で逮捕されました。

この記事にたどり着いたあなたは、そんな彼について、

ネコ
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  • 遠藤要ってどんな経歴を持っていたの？
  • 遠藤要の出身中学や高校は？
  • どのような生い立ちで過ごしてきたの？

このような疑問をお持ちではないでしょうか。

今回は、遠藤要さんの過去を振り返ることで、どのような実績を残してきたのか、また出身を含めた生い立ちから見えてくる彼について調べてみました！

では、早速見ていきましょう！

遠藤要の経歴は？

  • 名前：遠藤 要（えんどう かなめ）
  • 生年月日：1983年12月25日
  • 出身：千葉県野田市
  • 血液型：B型
  • 身長：175cm

俳優として活躍されてきましたが、2018年3月に所属事務所のエイベックス・ヴァンガードとの契約を解除されています。

その背景には違法賭博を行っていたと報じられたことがありましたよね。

そんな彼の出演していた代表的な作品として

  • ROOKIES　上坂英心 役
  • 花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜　大手町亮 役
  • クローズZERO　戸梶勇次 役
  • HiGH&LOW THE MOVIE　右京 役

などが挙げられます。

どれをとっても作品の中に欠かせない役割を果たしていますが、ちょっとヒール役と言いますか、やんちゃな役が目立ちますね。

純粋に顔から役が付いてきたのか、演じ過ぎたが故に中身まで変わってしまったのかわかりませんが、尖った役を演じることが多かったですね。

すでに俳優を引退しており、現在は芸能人でない彼ですが、このように紹介しようと思った背景には、ドラマや映画には欠かせないアクセント役として再度復帰するのではないかと心待ちにしていたことがあります。

しかし、その思いはきっと届くことはないでしょう。

2018年には、飲食店で提示された飲食代金に納得が行かず、会計を担当した方に因縁を付け、顔面を数発殴って怪我をさせたことがありました。

それに加えて、今回話題になっている徳島市内の繁華街で、20代の男子大学生の顔や下半身を殴る蹴るなどして約1週間のけがを負わせたことで傷害で逮捕されているからです。

過去の違法賭博、2018年の暴行、今回の徳島での件と3つの問題を抱えてしまっており、TV出演だけでなく、ネット配信のドラマなども含めて今後登場することはなかなか簡単なことではなさそうですね。

もっと彼の気迫ある演技を観たかったという思いとともに、今回の暴行事件に巻き込まれた方が心配ですね。

遠藤要の学歴は？

では、現在話題になっていることを少し紹介したところで、遠藤要さんの過去について少し調べてみましたので紹介します。

19歳で俳優を目指して上京しましたが、出身は千葉県野田市ということでした。

上京と言うものの、関東圏内出身であった遠藤さんにとってはそれほど大きな変化ではなかったのでしょうか？

実際は、想像を絶するようなことが多くありました。

遠藤要の出身中学は？

遠藤要さんは、千葉県野田市出身とのことでしたが、調べてみたら同じ千葉県の野田市立東部中学校を卒業されているようです。

柏市の近くで、千葉県の中でも栄えている方に住んでいたようです。

後で紹介していきますが、当時からやんちゃな方だったようです。

ですが、1つのことに気が向くと全力でそのことを成し遂げる性格だったようで、夢中になったら右も左も関係なく、完成するまで没頭し続けるタイプだったようです。

遠藤要の出身高校は？

公式サイトや他サイト、ブログや過去のインタビューも含めて確認しましたが、遠藤要さんは、高校へ進学していないことがわかりました。

全く情報が出てこないというわけではなく、進学をしないという選択をして、人生を歩んできたようです。

というのも、大きな理由がそこにはありました。

遠藤要の俳優に至るまでの壮絶な人生とは？

中学2年生の思春期真っ盛りの最中に、両親が離婚しました。

兄弟がおらず1人息子であった遠藤要さんは、母親に引き取られ生活していました。

しかし、その母親も遠藤要さんが18歳の時に他界されました。

土木作業員として地元で働きながら、周りに頼ることもできずにいたそうです。

そのため、高校へも進学せず、自分1人でなんとか切り盛りしながら生活をしてきたそうです。

そんな彼の転機は、老人ホームで芝居をしたことでした。

自分で台本を書いて、演じたこと人が笑顔になることがとてもうれしかったようで、これが生きる道だとその道に歩み始めました。

そして、2007年の「クローズZERO」で役者として名前が広がり、多くの方を魅了する俳優となっていきました。

思っていた以上に苦労を重ねて、俳優としての実績や経験値を積んでいった一方で、心まで役に捕らわれてしまったのか、違法なことにまで手を染めてしまうことになりました。

そして、前述のとおり俳優としての道を遮断され、現在に至っています。



 

まとめ

経歴や学歴を調べていく中で遠藤要さんの人間としての深みを少し感じることができました。

俳優の中で根っからのヒール役に徹することができる数少ない人物であっただけに、芸能界としてはもったいないことをしたなと思っていました。

その背景には実際に暴走族に所属していた過去や、想像を絶するような10代20代を過ごしてきたから出せる演技があったのだと思います。

またいつか、彼の演技を見ることができる日が来ることを願っています。

ということで「」と題してお送りしました！

最後までお読みいただきありがとうございました！

 

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