人物

大谷翔平の代名詞!目標達成マンダラートから見えた「最高の心づくり」とは?

メジャーリーグで100年ぶりにリアル二刀流として出場を果たした大谷翔平選手。

数々の記録を塗り替えており、これだけの記録を残していけば誰しもが彼の打席、登板が回って来るたびに様々な期待をしてしまうのではないでしょうか。

「大谷翔平選手なら何かをしてくれるのではないか」という多くの人からの期待がある中で大谷翔平選手はどのような心理状態でプレーして、心をどのように整えているのか、不思議ですよね。

そんな彼のメンタルを整えている1つの方法として、高校時代から続けていると言われる「マンダラート」の存在は、スポーツ選手だけでなく、ビジネスマンや主婦など「目標を達成したいすべての人」に応用を効かせることができると言われています。

そこで今回は

ネコ
ネコ
  • 目標達成マンダラートってなに?
  • どうやって作っていくの?
  • 最高の心づくりとは?

こんな疑問を解決していきます。

詳細は後述しますが筆者もマンダラートの原点と言われる原田隆史先生の講義を高校2年時に受けております。

何度も目を通していただき、どんなものか理解出来たら実際にマンダラートを作成してみることが大事です!

では、早速マンダラートを見ていきましょう!

大谷翔平の目標達成マンダラートとは?

大谷翔平選手が活躍したことにより、有名となったマンダラートとはどんなものでしょうか。
※「マンダラート」として今回紹介していますが「曼荼羅チャート」「曼荼羅アート」「曼荼羅シート」「マンダラチャート」「目標達成シート」などとも呼ばれています。

大谷翔平選手とマンダラートの関係は大谷翔平選手が高校1年生のときに当時、花巻東高校、野球部の佐々木洋監督が大谷翔平選手をはじめ、各選手の行動目的を明確にするためにマンダラートをして取り入れました。

元々は教育者の原田隆史先生が作っているもので、それを導入したような格好になるのですが、実はこの原田隆史先生の講義を筆者も高校生の時に講義を直接受けています。



当時サッカー部に所属していた筆者も同じように目標を立てていました。

今でも思い出しますが、原田隆史先生の講義を受ける前にマンダラートを事前に作成せよという課題が与えられました。

自分の思うことを初めてそのまま文字に落としたことで頭の中の整理が進むだけでなく、目標を達成するためにすべきことが1つひとつ明確になりました。

その結果、全校で1,000人以上が在籍する学校の中、受講対象者として40人程度に選ばれ、さらにその中で1人に選出いただき、直接指導を頂戴することになりました。

少し話がそれましたが、マンダラート(マンダラチャート)は、9×9マスに目標、目的を記入して自分の思考を深く考えるためのフレームワークになります。



マンダラートのメリット

マンダラートをすることで次の3つのメリットがあります。

目標が明確になる

目標が正確になるというのは、文字として表として自分の目で視覚的に目標がを確認することができるため目標が明確になります。

目標を達成するためのプロセスが具体的になる

中心に最終的になりたい姿を書いていて、その周りのマスには最終的になりたい姿へなるための要因を書くためプロセスをより細かく考えることができます。

自分の考えの整理ができる

自分が何をしたいのか、いつまでに何をしないといけないのか、より深く考えることができるため自分の考えの整理ができます。

目標を達成するためのプロセスに漏れがないのか確認することもできます。



マンダラートの書き方

実際に書くために書き方をご紹介します。

  1. 真ん中のマスに最終的な自分の目標を書く
  2. 中心のマスに書いた周りの残り8マスに最終的な目標を達成するために必要なことを書く
  3. 書いた8マスを中心に、それぞれの9マスの中心に②に書いた要因を書く
  4. ③で書いたそれぞれの要因の周り8マスにさらに②で立てた目標を達成するための要因を書く

以上がマンダラートの書き方になります。

書く中で注意することはマス全てを埋めることが大切です。

ご紹介したのがマンダラートのメリット、書き方についてご紹介しました。



では、実際に大谷選手はどのようにマンダラートを作成したのでしょうか。

 

あなたは、この大谷翔平選手のマンダラートを見てどのような思いを抱きましたか?

筆者は、これを高校1年生で作成したことに驚きました。

自分の思いを明確に文字化して、1つひとつの目標を丁寧に達成していることがわかります。



ちなみに、大谷翔平選手の1つ年上である筆者。

原田隆史先生の指導を受けていたことを考えると同時期にマンダラートに着手していたことは今となっては感慨深いものがあります。

直接のつながりはありませんが、やはりプロの選手と共通の出来事があるだけで応援したい気持ちは大きくなりますし、自分も勝手に刺激を受けています。

今回は最高の心づくりと題してご紹介していますので、メンタルに注目してみました。

「一喜一憂しない」、「ピンチに強い」この2つは今の大谷選手を見ているととても感じることだと思いました。

チームのピンチを何度も投手、打者として救ってきました。

今はまた違ったマンダラートを作成して目標に向けてプロセスを踏んでいるのか気になります。



最高の心づくりとは?

最高の心づくりとはどのようにするのでしょうか。

そもそもの最高の心理状態とはどんな状態なのでしょうか。

重要な場面が多くあるスポーツの世界です。

ここぞというときの集中力、プレッシャーにもの応じしない強気のメンタルを持ち、かつ冷静に物事を分析できる状態ではないでしょうか。

言葉にするとなかなか難しいですね。



そんな心の状態を表す言葉を探してみました。

個人的には「ゾーン」に入っている時ではないかと考えています。

ゾーンとは、アスリートが極限状態まで集中しており、他の思考や感情を忘れるほど競技に集中している状態のことです。

ここぞというときには考えていてもしょうがないですし、程よい緊張感がなければ集中もできません。

自分をコントロールするためにもメンタルトレーニングが今、重要視されています。



心の整え方とは?

ここぞというときに自分の持っている力以上のものを発揮するためにどのような心の整え方がいいのでしょうか。

心を整えるのであればストレスを溜めないことが大切です。

シンプルに言えば「ご機嫌である」ことが1番大切です。

社会に出てれば、それこそ有名人であれば外的要因でストレスを感じることも多くあると思います。

その中で自分の中で情報を整理することでストレスを溜めずにご機嫌にいることができます。

そしてストレスがなければ、それ自体が楽しく、何事にも捉われずに集中することができます。

集中とリラックスが共存できる状態にできゾーンに入ることができるのではないでしょうか。



まとめ

大谷翔平選手のマンダラートのご紹介をさせていただき、最高のパフォーマンスをするための心の状態や作り方を調べてきました。

自分に目標がある方は、ぜひマンダラートを取り入れて目標を達成するために整理をしてみてはいかがでしょうか。

きっとあなたの目標達成までのプロセスを作り上げてくれると思います。

まずは何事も行動することからです。

頭で思い浮かべていることがあれば文字に落とし込んでみましょう。

ここまでは世間一般に言われているよくある「マンダラート」ですが、その工程だけで実は終わらないのです。



外的要因と内的要因に分けて5つずつ障壁を設け、達成する時期を設定したり、自分のゴールだけでなくチームとしての目標を設定することをしていきます。

その表の作り方はまた機会があれば紹介したいと思います!

自分の立てた目標を1つクリアすることで自己肯定感が高まり、次のステップへ進むことができます。

そのためにまずは「目標を細分化することが必要」ということを伝えてきました。

最後までお読みしていただきありがとうございました!

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