卓球の混合ダブルスが今回の東京オリンピックで初めて競技として登場しました!
そして、初代王者に輝いたのは日本代表として卓球界を背負っている水谷隼選手と伊藤美誠選手!
毎日、どんどん日本人選手がメダリストになっていく姿は4年に1度のオリンピックの醍醐味でもありますね!
今回は、そんな混合ダブルス決勝で対戦した中国代表(許昕(Xu Xin、シュ・シン)/劉詩ウェン(Liu Shiwen))との一戦において
- 無観客なのに中国の応援がうるさい!
- なんで応援の声がこんなに聞こえるの?
- あの人たちはいったい誰?
- 中国の応援団がうるさかったことに対する海外やネット上の反応は?
このようなことを調べてみました!
では、早速見てきましょう!
混合ダブルス(卓球)の中国が無観客なのにうるさい!
中国の応援めっちゃ声大きいけど誰か注意してほしい pic.twitter.com/4hzxDNTMfM
— カイエン青山 (@CayenneA0yama_) July 26, 2021
上記ツイートの動画が試合の一部ですが、中国の声援が聞こえますか?
これが今回紹介している”謎”の集団の声援になります。
日本代表が金メダルを獲得した、卓球の混合ダブルス決勝にて、“中国応援団”が突如として現れました。
人数は20人ほどでしょうか。
中国の大きな国旗やメガホンを持った方たちが観客席に座り、中国選手を応援するという謎の状況に陥りました。
試合前から席を陣取り、得点が入るたびに一般の観客がいた時と同じような歓声が上がっていました。
無観客で実施しているはずなのに、中国側だけ応援されるという異様な空気になっていた会場でした。
服装は、選手団で統一されているジャージを着用している方がほとんどであったため、他の競技に出場する選手だったのか、中国選手団の関係者であることは間違いなさそうです。
素直に「応援したい」気持ちがあるのは分かりますが、その気持ちがあっても「無観客」で開催している以上、どれほどその気持ちがあっても応援に駆け付けることはできません。
しかし、ふたを開けてみるとルールを破って大きな声で応援している中国人集団を見ると「正直者が馬鹿を見る」とはこのことを言うのかなと痛感しました。
混合ダブルス(卓球)の中国がうるさいことに対するネットの声・反応は?
集団が何者なのか憶測は様々ですが、不愉快に感じた方も多くいらっしゃったみたいです。
Twitterで見てみると、以下のような声がありました!
やっぱあれ普通は認められてない集団よね?何度もカメラに抜かれてたけど https://t.co/noVqYlLImj
— minami辛抱@バリバリバリトモキスキー🐌🦆🎁 (@dekora0223) July 26, 2021
やっぱあれ普通は認められてない集団よね?何度もカメラに抜かれてたけど
これまじで黙らせてくれ https://t.co/3sv9xrwNDc
— ゆみ#24 (@yumi_g24) July 26, 2021
これまじで黙らせてくれ
ホント謎だよ💢 https://t.co/ogIDdjICYU
— ひろっぺ (@44RmFr28mrZzu8D) July 26, 2021
ホント謎だよ💢
左 日本 拍手👏🏻 右 中国 大声👄
ほんとに黙ってて欲しい。
マスクしてるからってうるさすぎる#卓球 pic.twitter.com/vAR3BtLtpo— ☂️燕の巣!☂️ちなヤク!フォロバ100 (@suwa2021) July 26, 2021
左 日本 拍手👏🏻 右 中国 大声👄
ほんとに黙ってて欲しい。
マスクしてるからってうるさすぎる
不快に思う方も多く、スポーツの上でのマナーの大切さを実感しますね。
ちなみに、良く思っている声は全くありませんでした。
ネット上では、もっと過激な発言も散見されましたが、今回はこのようにまとめておきます。
まとめ
東京オリンピックは過去にないほど静かに幕が開け、無観客での開催をしている競技がほとんどとなっています。
その中で、今回の中国のように選手団と思われる方たちが他の競技の応援に行くことは許されてはいけません。
正しくルールやマナーを守ったうえで、心を熱く応援していきたいですね!
ということで今回は「」と題してお送りしました!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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