東京オリンピック2020にサーフィン日本代表として出場する五十嵐カノア選手。
実力者の彼の年収やスポンサーがすごいことになっています。
- 2018年時点での年収は2億円超え!
- 調べただけでも15社のスポンサーが!
この記事を最後までお読みいただくことで、
- なぜそれほどの年収を手に入れられるの?
- 15社のスポンサーって具体的にどこ?
このような疑問を解決します。
では、早速見ていきましょう!
五十嵐カノアの年収は?
冒頭でお伝えしたとおり、五十嵐カノア選手の2018年の年収は約2億円です!
正確には、1,857,950ドルの収入を得ていることがわかりました!
参考元:stabmag
世界中のサーファーのうち、年収がどれほどかまとめているものになりますが、五十嵐カノア選手は7位で登場していますね!
2021年現在の世界ランキング6位と好成績を残していることから、世界中にいるサーファーの中でも本当に一握りの年収を得ていることがわかります!
賞金は大会ごとに金額が異なりますが、日本国内大会であれば、WSL主催の大会では1000万円を超える賞金が最も高く、そのほかの大会となると優勝賞金の相場は30万円〜80万円程度と言われています。
ですが、世界大会の優勝賞金は300万円から1000万円程度と言われています。
国内大会と世界大会では賞金の金額も数倍違うことがわかりますね!
しかし、実は五十嵐カノア選手の収入源はサーフィンの大会での優勝賞金だけではありません。
モデル
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見事な肉体美ですね!イケメンであることもあり、女性ファンも多くいます。
ファッション雑誌に載ったり、波に乗ったりと大忙しの彼は、モデルとしても活躍しています!
YouTube
RedBullの公式YouTubeに登場したり、世界中のサーフィンファンに向けた情報発信をしていることもあり、知名度は抜群。
YouTubeに出演するということは、そこにマージンが発生していることは間違いないため、ここも1つの収入源として見ることができますね!
スポンサー契約
そして、スポンサー契約です。
サーフィンで培われた肉体とルックスで15社以上のスポンサーを持つ五十嵐カノア選手なので、2億円の年収と言われても間違いないですよね!
プロサーファーという本業とは別で3つの収入を得ています。
特にスポンサー契約での収入が五十嵐カノア選手の年収の大半を占めていると言われているため、どの企業がスポンサーについているのか、調べてみました!
五十嵐カノアのスポンサー一覧
まずは一覧でどこがスポンサーとしてついているのか、見てみましょう!
- Beats by Dr. Dre
- Delta Air lines
- G-SHOCK
- Oakley
- Ocean/Earth
- Quilk silver
- RED Bull
- Sharp eye surfboard
- 資生堂
- Visa
- Hawaii Tourism
- FCS
- Audi
- Dior
- 木下グループ
具体的に並べてみてみると、日本でも有名な企業、ブランドが並んでいますね!
年収が高いことが頷けるスポンサーの契約数です。
それでは1社ずつ見ていきましょう!
Beats by Dr. Dre (オーディオ)
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大手のオーディオ機器メーカーのBeats by Dr. Dre。
イヤフォンを中心に世界中で愛される商品を提供していますよね!
Delta Air lines (航空会社)
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ブランドアンバサダー契約を結んでおり、広告キャンペーンや販売促進活動に参加しています!
G-SHOCK (時計)
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team G-SHOCKの1人としてスポンサー契約を結んでいます。
アスリートにコメンテーターを務めてもらったり、商品映像に出演したりしています。
G-SHOCKの公式インスタにも登場していますね!
Oakley (サングラスメーカー)
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パートナーズシップ契約を結んでいます。
スポンサーと選手が共同で商品を開発していく契約になります!
空に映える五十嵐カノア選手がかっこよすぎますね!
Ocean/Earth (サーフメーカー)
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五十嵐カノア選手の長年スポンサー契約を結んでいる企業になります。
Quilk silver
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日本でも言わずと知れた有名ブランドであるクイックシルバー。
10年前からスポンサー契約を結んでおり、2020年に再契約をしているコアスポンサーです。
サーフボードにステッカーを貼るような選手ではないですが、Quilk silverのステッカーを貼っていることを見ると大切にしているスポンサーの1つだと感じます。
RED Bull (エナジードリンクメーカー)
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冒頭に紹介したように公式のYouTubeに登場するなど、密な関係であることがわかりますね!
ちょっと箸休めに、RedBullの投稿ですごい動画があったのであげておきますね!
Sharp eye surfboard(サーフボードメーカー)
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五十嵐カノア選手が愛用しているサーフボードメーカーです!
プロサーファーが多く愛用していることから有名なメーカーのチームの一員として契約しています。
資生堂(化粧ブランド)
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五十嵐カノア選手がアンバサダーを務めており、長年愛されている日本を代表する大手化粧品会社です。
「SHISEIDO Blue project」として美しい海を守るための活動を共同して取り組んでいます。
Visa (クレジットカード)
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昨年、2021年までスポンサー契約の延長が発表されました。
TEAM Visaの1員としてCMにも出演しています。
Hawaii Tourism
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海が美しいイメージのハワイ州観光親善大使も務めています。
また、サーフィンの起源とも言われている地ですよね!
海を綺麗にする活動を積極的に取り組んでいたり、プロサーファーとして活躍していることからハワイ州の観光親善大使に抜擢されました!
FCS (サーフメーカー)
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世界中のサーファーから愛されるメーカーの1つとしてFCSがあります!
そこもちゃんと五十嵐カノア選手をサポートしています!
Audi (自動車メーカー)
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五十嵐カノア選手の愛車はAudiです。
有名な大手自動車メーカーです。
著作権の関係もあり、画像は載せられませんが、愛車はAudiのe-tronではないでしょうか?
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日本円で約1,000万円するこの車に乗る五十嵐カノア選手は、一層格好よく見えるでしょうね!
Dior(ファッションブランド)
モデルとしても活躍する五十嵐カノア選手。
奇抜な色使いも、王道のファッションも両方こなすDior。
端正な顔立ちと鍛えられた筋肉、スタイルも良いことから大手ファッションブランドからも声がかかり、スポンサー契約を結んでいます。
木下グループ (スポーツクラブ)
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卓球やフィギュアスケートのスポンサーを務めることで有名な木下グループ。
五十嵐カノア選手は、所属契約を結んでおり、この契約はスポンサー契約よりもランクは上の契約です。
資金や物、環境をに加えて、手厚いサービスを選手に行う契約です。
詳しく15社をお伝えしてきました!
ちなみに五十嵐カノア選手、6歳の頃にすでにスポンサーが11社ついていました!
にわかに信じられないような話ですが、6歳の頃にサーフィン大会に出場した五十嵐カノア選手は、当時からずば抜けたセンスを持ち合わせており、その雰囲気を察した企業はその時点でカノア選手への投資を始めていたようです!
そこで得た収益は両親へ家をプレゼントするなど、しっかり還元している姿にも感銘を受けますね!
まとめ
今回は「」と題してご紹介しました。
東京オリンピック2020に新競技としてサーフィンが取り入れられたことでいっそう注目を浴びる五十嵐カノア選手。
みなさんで応援しましょうね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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