上野由岐子(ソフトボール)の年収は?数々の伝説から見えた努力や功績は?

スポーツ

北京大会以来の
オリンピック優勝
おめでとう!

日本ソフトボール界を牽引し続ける上野由岐子選手。

北京オリンピック以降、有名となった彼女ですが、

ネコ
ネコ
  • 有名なピッチャー(上野選手)の年収っていくら?
  • どんな伝説があるの?
  • 金属バットを折ったって本当?

このような疑問を解決します。

最後までお読みいただくと、東京オリンピックで1番最初に勝ちを掴んだ選手について詳しくなれますよ!

では、早速見ていきましょう!

上野由岐子(ソフトボール)の年収は?

 

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上野由岐子投手の年収は600万円程です!

現在、ビックカメラ女子ソフトボール高崎に所属している選手であり、あくまで会社員として所属していることからビックカメラから給料を得ているものとなります。

そのため、ビックカメラの社員と同等のみの支給であれば、500万円ほどになります。

しかし、日本のソフトボール第一人者として活躍をしていることや書籍「情熱力」を発売していることや、TV番組に出演したりもしていますよね。

そのため、そのような出演料も含めて600万円程度と考えます。

年収のほかにスポンサー契約があれば、さらに増えることも考えられますし、ソフトボールのプレーに関するスパイクやグローブはスポンサーがついていると思うので、そこに対するコストはかかっていないでしょう!

上野由岐子(ソフトボール)の数々の伝説とは?

ここまで注目を集める選手には伝説は付き物ですよね。

数多くあるものの中で、2つだけ取り上げて紹介したいと思います。

投げたボールで金属バットを折る

2006年に行われたギリシャとの一戦。

初回無死満塁のピンチを早速迎えてしまった上野由岐子投手が投げた投球はストライクゾーンへ。

ですが、バッターが打った際に、金属バットが折れるというアクシデントが起きました。

その時の映像ですが、YouTubeにアップされていたので、紹介しておきます!

 上野の413球

2008年北京オリンピックでの一幕。

準決勝のアメリカ戦を延長9回まで投げ続け、次の試合の決勝進出決定戦にあたるオーストラリア戦を延長12回完投。

アメリカとの再戦となった翌日の決勝でも7回を投げ抜き、金メダルを獲得しました。

その3試合に要した投球数が413球。

歴史に残る熱戦を1人の投手で投げ切ったことに注目が集まり、伝説となりました!

上野由岐子(ソフトボール)の座右の銘が格好いい!

努力をした選手から発される言葉はどれも格好いいですよね。

その中でも、長年第一線を引っ張ってきた上野由岐子投手の言葉は別格です。

オリンピック後に名言を残し続けています。

2004年アテネ五輪後

日ごろできないことはグラウンドに出てもできない。

2008年北京五輪後

413球投げられたのも、オリンピックだから。

北京オリンピック以降、ソフトボールが公式種目から消え、今回の東京オリンピックで復活したのは上野由岐子選手のためといっても過言ではないくらいの実績ですよね!

そんな魅力的な選手なのですが、実は高校生の時からがむしゃらにやってきた結果が現在に繋がっていることがわかる一言があります。

20年前のコメント

私はもっと上手くなりたい。そのためには、すごい人たちの中に入って揉まれたい。

どれほどまでにストイックなのかがわかる言葉だと思います。

今回の東京オリンピックが終わった後には、どのような名言を残してくれるのか非常に楽しみですね!

まとめ

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