光永翔音は水泳と野球の二刀流!日本選手権などの実績も調べてみた!

スポーツ

もしかしたら数年後、水泳と野球の両方で活躍をする選手が生まれるかもしれません。

水泳では日本選手権出場や、中学校の日本新記録の樹立、

野球ではプロ野球チームのジュニアに所属し、高校野球に没頭する189cmを生かした強打者。

現役高校生ながら、トップアスリートとして活躍をしているのが今回紹介する光永翔音さんです!

この記事にたどり着いたあなたは、

ネコ
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  • 噂で聞いたけど光永翔音って水泳と野球の二刀流なの?
  • 水泳で新高校1年生ながら日本選手権出たってどういうこと?

このような疑問をお持ちのはずです。

ではさっそく、見ていきましょう!

光永翔音のプロフィール

  • 名前:光永 翔音(みつなが しょうおん)
  • 生年月日:2005年6月28日 (16歳)
  • 出身地:千葉県松戸市
  • 身長:189cm
  • 体重:76kg

出身中学校や高校、生い立ちについてはこちらの記事で詳しくまとめていますので、是非お読みいただければと思います!

そんな彼の水泳と野球の二刀流について、早速詳しく見ていきましょう!

光永翔音は水泳選手?

まずは、水泳選手としてどのような実績を残しているのか詳しく見ていきましょう。

小学生

生まれて初めての習い事が水泳でした。

生後6か月からダンロップスポーツクラブ北松戸に入り、現在もこちらで練習を積み重ねています。

光永翔音選手自身は、思いもよらないような形で水泳を始めており、気が付いたころにはプールの中だったということですね笑

そんな彼の練習場は昔も今も変わらずダンロップスポーツクラブ北松戸のようです。

練習場をここに選んだということは、自宅も周辺なのでしょうか?

引き続き両親や兄弟についても調べていきますので、わかり次第追記していこうと思います!

中学

中学生の日本新記録を樹立しているバタフライが得意種目で、日本選手権出場の実績も残しています。

その日本選手権の前に行われていた、中学全国大会の映像がこちらです。

タイムは長水路(縦の長さ50mある競泳用プール)で24.41秒、短水路(縦の長さ25mのプール)では23.65秒という記録を残しています。

少し前だと北島康介選手、未だと瀬戸大也選手が注目を集める日本男子の競泳ですが、バタフライで世界に挑む日本人は類稀なのではないでしょうか。

メドレー選手として活躍するだけでなく、是非バタフライで世界に挑戦してほしいですね!

なお、中学校卒業時の身長は190cm!

水泳選手でここまで身長が大きいのは日本人ではなかなかおらず、現在の日本を代表する萩野公介選手は177cm、瀬戸大也選手は174cmと公式で謳われています。

体格にも恵まれている彼ですが、身長はまだ伸びているようです笑

高校

光永翔音選手が所属する日本大学豊山高校の水泳部はAチームとBチームに分かれており、Aチームはインターハイでの総合優勝をBチームは文武両道を目指して活動しています。

部員数は120名とかなりの大所帯で、2019年度には日本高等学校選手権大会3年連続10回目となる優勝を果たしています。

先日、東京五輪の日本代表入りを果たした柳本幸之介選手が在籍している日本有数の超強豪です。

日本大学豊山高校の水泳部ページはこちらから

すでに2024年に開催されるパリオリンピックの注目選手の1人としても掲げられており、これからの情報からも目が離せませんね!

光永翔音は野球選手?

1人の紹介で2つの競技を紹介する日が来るとは思ってもいなかったのですが、光永翔音選手は野球の経歴も輝いています。

ポジションは外野手(主にライト)で、右投・右打の選手です。

小学校

小学生の時から、千葉の強豪である常盤平ボーイズに所属しておりプレーが認められて千葉ロッテマリーンズジュニアに所属していました。

当時から身長は高い方で、小学生のころから水泳と野球の”二刀流”として注目を集めていました。

その一方、どちらも楽しすぎてどちらか一方に選択をすることができないという一面も持ち合わせていたようです。

小学生の頃からハードワークをすると身長が伸びないと言われますが、彼は小学生の頃から両立を目指して努力を積み重ねていたようですね。

中学

中学校へ進学後、こちらも強豪の京葉ボーイズに入団しました。

2019年には、ボーイズの春季全国大会で優勝、合わせてボーイズの選手権大会でも優勝しました。

ジャイアンツカップでは2回戦敗退しましたが、野球の実績も十分と言えるほど積み上げています。

水泳と野球、全く異なる競技であることから、周りからは反対の声が上がったこともあったようです。

しかし、本人はそのような言葉を逆に糧に変えて「結果で見返す」というような男気溢れる性格のようです。

高校

光永翔音選手が所属する日本大学豊山高校の野球部は、2000年には東東京代表として甲子園初出場をし、惜しくも3回戦で敗退してしまいましたが、初出場ながら奮闘した成績があります。

現在の部員数は70人ほどおり、歴史と実績のある部活動です。

日本大学豊山高校の野球部ページはこちらから

高校野球に没頭する一方で、朝練は水泳、夕方からは野球と、多忙な日々を過ごしているようです。

体を壊さないように十分に注意をしていただきながら、これからも活躍を期待していきましょうね!

まとめ

新たなスポーツの可能性を非常に秘めている選手である光永翔音選手についてここまで調べてみました!

水泳のバタフライを専門にするので、肩の可動域は尋常ではないくら広くなりますよね。

その強みを野球に生かす、肩が強いから遠投ができる、外野手に最適というような好循環をもたらしているのも事実のようです。

そんな彼にはこれからも期待の目が離せませんね。

ということで今回は「」と題してお送りしました。

最後までお読みしていただきありがとうございました!

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