中田英寿2021の年収推移に驚愕!現在の活動や引退後のリアルな金額も!

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サッカーで数々の国を渡り歩き、日本のサッカー界を長きにわたり牽引してきた中田英寿さん。

 

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圧倒的なフィジカルの強さとセリエAでも心の強さで世界を舞台に数々の強豪、ライバルと戦ってきました。そんな彼の姿に刺激を受けたり、感動を抱いた方も多かったのではないでしょうか。

そんな中田英寿さんは、引退後の「職業:旅人」として再度世界を股にかけ、冒険を繰り広げているのはご存じでしょうか。

そして何より、サッカー現役時代にも引けを取らない活動量にまた刺激をいただいている今日この頃です。

なので、今回は「」と題し、中田英寿さんの気になる今の年収や、活動について調べてみました!

中田英寿2021の年収推移に驚愕!

 

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引退までのサッカー選手としての収入は?

当時、Jリーグに加盟する全12クラブのうち11クラブからオファーを受け、1995年ベルマーレ平塚(今の湘南ベルマーレ)に加入した中田英寿選手。

その後イタリアやイングランドでプレーをし、2006年のドイツワールドカップを最後に引退しました。

サッカー選手として活動した1995年~2006年までの間に稼いだ金額は70億~100億といわれています。

輝かしい現役時代、何もかも思いどおりにできる時もあれば、逆に1つのプレーで大きく批判や非難をされたりと、メンタル的にも相当しんどかったと語っています。

引退後のフリーランスとしての収入は?

2006年のドイツワールドカップを最後に現役を引退したことは、日本のみならず海外にも大きな反響をもたらしました。

その後、「職業:旅人」とし、世界中を駆け回ったのですが、2021年現在、中田英寿さんの年収は数千万~数億円とも言われています。

どのようにして現在もそのような多額の収入をもたらしているのか。

現在はサッカー選手としての影を持ちながら、実業家として活動を続けているからに他なりません。
となると、実際どのような活動をしているのか気になりますよね!

続けて、現在の活動について調べてまとめてみました。

中田英寿2021の現在の活動は?

 

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2021年現在、中田英寿さんの活動量は現役時にも増してアクティブになっています。

具体的な活動内容は次のとおりです。

  • 株式会社JAPAN CRAFT SAKE COMPANYの代表取締役
  • FIFA親善大使
  • TAKE ACTION FOUNDATION の代表理事
  • Football Advisory Panel
  • 観光庁のアドバイザー
  • 立教大学の客員教授
  • 株式会社東ハトの執行役員
  • AXE BLACKLABEL をプロデュース
  • 株式会社デサントゴルフのアンバサダー

まず、サッカーの現役を引退して、1番最初に始めた”旅”を通して、日本の伝統文化を守っていく必要があると痛感します。

そこで、日本と言ったら”日本酒”。

日本酒はおいしく、楽しくかっこいいもの。
あくまで一人の飲み手として伝えていきたい

引用元:エンタメ!裏読みWAVE

その思いを胸に、まずは日本酒を世界各国へ広める活動に注力しています。

これが最も大きな収入源であり、中田英寿さんが最もやりたかったことなのでしょう。

FIFA親善大使というのも彼の大きな役目ですよね。サッカーが世界で最も有名なスポーツであり、その世界を取りまとめているFIFAの親善大使として勤めているのですから。

また、TAKE ACTION FOUNDATION の代表理事を務めていることも大きな収入源の1つと言えるでしょう。

様々な経験をされながら、豊かな人生を過ごしているようです。

中田英寿2021引退後のリアルな金額も!

 

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前述のとおり、サッカー選手としての約10年間で70億~100億を得ている中田英寿さんからしたら、「何とかして稼ごう」というより「自分のやりたいことをやろう」「好きなことをしよう」という考えになっていると思います。

ですが、自身の好物である『東ハト』の「ハーベスト」のつながりで東ハトの役員を務めていたり、サッカーの現役引退後、「友人からゴルフに誘われるようになった」ことをきっかけに『デサントゴルフ』のアンバサダーに就任したりしています。

その2社の役員報酬はそれぞれ2,000万円越えと言われており、その報酬やTVメディア、YouTubeの広告費等を勘案すると、2021年の現在も数億円にも上ると考えます。

そして、具体的な金額を調べていくとほど所説出てきてしまい、確信の持てる数字は、やはりプライベートの問題であったり、個人情報に当たる話となることから、すべてのメディアを確認しましたが掲載はありませんでした。

それにしても金額が膨大過ぎて感覚がおかしくなってしまいそうですね。

まとめ

サッカー選手として超一流であった中田英寿さんは、現役選手を引退した15年後の現在もやはり魅力的な方でした。

よくよく考えてみれば、日本語だけでなく、英語、イタリア語ももちろん話せるし、姿も現役さながらの締まり具合。
その背景には人並みならぬ努力が隠れていることは間違いなさそうですね。

そして、やはり全盛期と比べれば年収は下がってしまっているのかもしれませんが、多くの人に囲まれて、『自分のやりたいこと』をしっかりと体現している中田英寿さんはこれからも自分にとって憧れの存在ということは間違いなさそうです。

ということで、今回は「」と題してお送りいたしました。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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